英文メールの書き方

英語,英文メールの書き方(ビジネスでも使えます)

icon-hand-o-right 基本編

書き始め(挨拶)に使う言葉 書き終わり(結び)に使う言葉
感情を表すとき 謝るとき
質問・お願いするとき 確認をするとき
チャットで使う表現 お礼をいうとき

icon-building ビジネス編

会計(○日締め翌月○日支払い)で使う表現 ビジネス英文メール
領収書,FAX送信票など 推薦状など(リンク)
退職時のメール お盆・正月などでオフィスをクローズするとき
不在時の自動応答メール例 看板(工事中など)で使う表現
通達など 名刺の肩書き(部長など)
ジョーク、その他 履歴書に書く表現

icon-flag TIPS

類義語 直訳からは意味が分からない表現
最近覚えたフレーズ 使える熟語
日本人が使っている意味・用法とちょっと違うとこ 海外旅行で使う表現
略語 顔文字(smiley mark)

icon-cutlery 生活編

スラング・比喩 学校生活で使う表現
誘うとき ことわざ(ビジネスで使えそうなもの)
季節柄(時節)を言う 冗談っぽくいうとき
お祝いの一言集(クリスマスなど) 自己紹介
病気になったとき 映画から盗んだフレーズ

「こういう表現はどう書けばいいの?」など、どんな質問でもいいので遠慮なく英語メール無料作成よりご質問くださいませ。

私がわかる範囲は私が、わからないところはアメリカの友人に聞いて、何とかお答えしたいと思います。

また、日常的に私が疑問に思ったことやこれは使える!といった表現をその都度追加して参りますので、これからもよろしくお願いいたします。

なぜ、英文メールを書くことになったのでしょうか?

ちなみにここをご覧になっている方は、英文メールを書こう、もしくは書かなければいけなくなったから、来られていますよね。

会社員の場合、いきなり海外支社とやり取りしなければならなくなってしまった。

学生であれば、外人先生に英語の課題をメールで送らなければならなくなった、もしくは海外の大学とやりとりしなければ、ならなくなった。

というような理由だと思います。

大事なのは、ほとんどの人にとって英文メールもしくは英語を喋る、ということが競争の始まり、ということです。
競争

特に会社員であれば、他にも社員はたくさんいるわけで、英文メールが書ける社員は評価が高いでしょうし、その上英語が喋れるなんていったら、かなりの好印象・評価アップから、給料増につながったりします。(しません?)

建前ではみんなで勉強しようとか言ってますが、内心は誰よりもうまく喋りたい、誰よりもエレガントな表現で英文メールが書きたい、と思っていると思います。少なくとも私はそうです。

期末テスト前の学生と一緒です。「昨日勉強した?」「いや〜全然してなくてしかも眠れなかったよ〜」
そういうやヤツに限って、テストでかなりいい点をたたき出しています。

英文メールだけでいいや、という場合が多いとは思いますが、せっかく書く機会に恵まれた?ここ大事です。恵まれた、ラッキーな状態な訳ですから、これを継続して自分をバージョンアップさせるいい機会です。

最近は、英文メールが書けて当然、喋れるのが普通、なんて言われてますけど、えっ言われてないですか?

少なくともそれは違うと私は思います。そんなみんながみんな書けたり喋れたりしたら、英会話学校がCMをやるほど、繁盛していないです。

中々すらすら書けないのが実情だと思います。クドイですが、せっかくのチャンスですし、出来ないのと出来るのではいろんな世界の間口が広がり、自分の可能性が広がります。

英文メールが書けるだけでもいろいろな外国の人と文通メールが出来ます。

実際、私も英語を勉強し始めた頃、外国の人と何人かやり始めました。究極はその中の一人と電話で話すところまでいったのです。といっても片言の英単語を言う程度で、会話とは程遠いものでしたが・・。

詳しくは、外国人を友達に!、をご覧下さいませ。

以上のような、ご自分の可能性を更に広げるために、本サイトをご活用ください。そういう私もいろんなところで、たくさん赤っ恥を書いてきました。赤面するとはこういうことか!というのを何度も何度もやらかしております。当然、それはそれで必要とは思いますが、進んで赤面はしたくないですよね。それで、いろいろと発音の本や教材に手をつけるのです。。ですが・・・なかなか自分に合った教材が見つからず、複数購入してしまうことに・・・。

高価な教材をたくさん?買う前に、まずは本サイトのような無料情報サイトで勉強したり、もしくは参考にしてください。そして・・・そうこうして勉強を進めていって、英語を生活の中で使っていて、初めて赤っ恥を書いたとき・・・そのとき初めて教材を買うことを検討しましょう。

何故ならば、強い衝動、大きい失敗、という反動がなく、教材を購入してもお金の無駄になる可能性が大きいからです。

一ヶ月もしたら、部屋の隅でほこりをかぶった教材が置き去りになっています。

ただ・・・下記のような私がしてしまった失敗をしたら・・・導入を考えてみてください・・。

実は・・・・

ネイティブの英語は違うと打ちひしがれた経験があります。

PRWeb で記事を配信しようとして、候補の英文を送ったときです。

PRWebは無料でプレスリリースを配信してくれる便利なサイト様です。

担当のEditorから
ピーナツバター顧客は、ピーナツバターのように広がらない」から、文法間違いを直せ、と何度も何度も言われつづけ、私は知合いの日本人(カリフォルニア在住)に添削をお願いして、やっとその基準をパスした覚えがあります。

Spread your customer to the worldみたいな書き方をしたんだと思います。

日本語的にはOKっぽいんですが、英語では意味不明になってしまうんですね・・。

ネイティブな英文は全く違うんだ・・・。打ちひしがれた瞬間です。

今までやってきたと思ったけど、全然ダメじゃん・・。

また、ここまでいろいろやってきて英文を書くこと、喋ることはシームレスに繋がっているということが分かってきました。無料で英語を学習するでも書いていますが、英文をたくさん読むことと英会話は繋がっています。

つまり英文を読むことから攻めていって、英会話につなげるもよし、英会話から派生していって英文力をUpさせることでもいいのだと思っています。

ここで一番重要なのは、聞いた後などに、「実際に試してみる」ことです。

試してみることで、無意識で自分の力になっていることが実感でき、モチベーションにつながり次のステップへ進むことが出来るのです。

最近は無料でメールを英文に翻訳するボランティアをしておりましていろんな方と接する機会があります。(英文無料メール作成)

難しい表現を使ったり特別な言い回しを使わないと英文メールが書けない!と身構えている方がたくさんいらっしゃいます。実際に翻訳してメールを返してあげると、「なんだ、意外に簡単な表現でいいんだ」という回答を頂くことがたくさんあります。

英文メールを書く、ということ自体が「何だか難しいこと」と自動的に頭で考えてしまって、書くこと自体が恐怖というか嫌なことになっていることが多い、と気づくことがあります。

実は英文メールを書くのに難しい表現はほとんど不要です。中学生レベルの英語で十分にコミュニケーションが取れます。ただ、文法をしっかりと覚えた方がよりよい英文メールを、相手に誤解を与えることなく書くことができます。