書き方: TIPS

類義語

同じような意味なんだけど、I’m so happy よりもI’m pleasedの方がスマートで丁寧な表現になる。こんなちょっと上を行く表現を使いたい。そんな方に私が実生活で出会った類義語をお届けしてまいります。

crush it (become success, get successful, crack it)
crushで、「成功する」、とはなかなか思いつかないですよね。。調べてみたら、crack itも同じ意味ということです。crush = 大いに破壊する、つまり(引いた視点でみると)やり遂げる、成功させる、そんな解釈になるのかと思います。
例) I’m going to crush it (私は必ず成功する!と自分に言い聞かせる感じ。面接、試験が明日あって、何が何でも成功させてやる、と自分で自分に言い聞かせる感じですね)

vie (compete, contend)
vieなので、viewを書こうと思って、wを忘れたのでは?とこの単語を見たときに思いましたが、そうではありません。競う、という意味です。
例) Please think about it over the weekend and send me directly and we will vie early next week (案を私まで送ってください。そして来週みんなで競い合いましょう)

miniscule (very small)
非常に小さい、極めて小さい、という意味です。very smallとか、そんな感じでしょうか。。
例) but similar to what we found it should be miniscule.. 我々が発見したものに似ていて且つ、それはごく小さい範囲のものであるべきである。

abundantly (obviously)
豊富に、ふんだんに、非常に、という意味です。強調する感じです。以下の例文では、obviouslyと意味が同じですね。
例) The message is abundantly clear

cotton on (realize, understand)
理解する、了解する、という意味です。realize, understandと同じ意味になります。。cottonって、綿という意味しか頭に思い浮かびませんでしたが、仲良くやる、好ましく思う、という意味があります。
cotton on で、上記の意味になります。

例) I cotton on what he told.

by design (on purpose)
「意図的に、故意に」という意味です。on purposeと同じ意味です。さすがにby designから「故意に」は想像つきませんでした。でもなんとなくpositiveな意味で使う場面が多いような気がします。本当に悪意を感じてるなら、on purposeの方が相手にも意味が通じますよね。

例) He did the stuff by design(わざと彼はやったんだ)

crave (eager to)
「切望する」という意味です。eagerとほぼ同じ意味です。eager to = craveという感じで覚えるといいですね。eagerは形容詞で、craveは動詞なので、craveは単語一つで「切望する、必要とする」という意味を持ちます。みんなeager toのフレーズを使いたがるでしょうから、あえてcraveを英語のメールや会話で使うとかっこいいですよね。

余談ですが、”crave to you”というタイトルの歌があります。正確にはcrave youかcrave for youという使い方が正しいのではないかと思います。あなたが欲しいって感じですかね。歌のタイトルの英語が正確である必要はないので全く問題ないかと思います。

compel (force)
「強制的に~させる」という意味です。私だけかもしれませんが、何度この単語(compel)を見ても覚えられませんでした。でも、compel,forceというセットで覚えることで、頭に入りました。類義語記憶法、とでもいうか、そんな覚え方が頭にすっと入ってきやすいかもしれません

volatile (unstable)
「不安定な、気まぐれな、不安定な、興奮しやすい」という意味です。unstableは主に「何かしらのもの(it)」に対してですが、volatileは、人に対して使うことができます。He is an unstable personより、He is a volatile person といった方がより正確に状況が伝わりますね。感情や、状態が移り変わりやすいといったときに、volatileを使いましょう

outclass (outdo)
~に勝る、しのぐ、という意味になります。選挙やプロの試合などでよく聞くフレーズです。選挙の場合は、outvote(より多い票を得て、選挙に勝つ)という言葉が直接的で、こちらの方がよく使われると思います。

in perpetuity (for ever/for good)
永久に、永遠に、という意味です。for ever, for goodはよく見かけますが、in perpetuityはあまり見かけません。覚えておいて故意に使うことで、記憶に留めましょう。
例) He sustains it in perpetuity.

Don’t front/Don’t pose/He is a poser! (pretend..が近いですかね)
格好つける、(事実が伴っていないのに)そのフリをする、といった感じです。英英辞典で見た方がわかりやすいかもしれません。。
例) He is a poser! , Don’t front.

it was latest shelved (postpone)
それは最近先送りされた、延期された。という意味です。
be shelvedで、先送りする、という意味になります。ちなみに、shelve単体では棚に載せるという意味ですので、棚送り?というか棚上げ、という直訳を考えてみても意味が通りますね。

I give paramount weight to that (important)
私はそれを最重要視する、という意味です。
paramount。paramount bed, paramount movieなどで有名ですが、最重要とみる、という意味があります。
important(importance)の文語体、改まった言い方・表現ですね。

I’m sorry to hassle you (bother)
ハッスルして頑張って、のハッスルは、hustleです。こちらはbotherと同義です。

All of these critical elements allow us to create a serendipitous shopping experience related to our customer’s holistic Interests (unexpected)
serendipitousは、(いい意味で)予期せず見つけた、という意味です。

これらの全ての要素で、顧客の全体的な興味に基づく(関連した)、予想もしない(いい)購買経験を与えることが可能になります。